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2008年5月に遊歩道で捨てられていた子猫を拾いました。その猫がヤニィちゃんです。
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最近は映画館に行って映画を観ることが減りました。

ヤニィパパが忙しくなったのと、公開したら早く観たい!と思わせる作品が前に比べて減ったからかな。

家でゆっくりソファでくつろぎながら、コーヒー片手に、好きな時間に映画を観るって、ある意味、映画館で観るより贅沢なことなのかなと思うようになりました。

学生の頃は、映画館で観ることが贅沢で、観たあと友人たちと感想を言い合うのが楽しかったけど・・・

変わったな~(´▽`*)


みなさんは映画好きですか?

最近、私が観た映画(DVD)を紹介します。


①「ソハの地下水道」
 
第2次大戦時、ナチスが支配するポーランドでユダヤ人を地下水道にかくまっていた男の実話をもとに映画化された作品です。

私ならどうするか?

と考え、ユダヤ人の立場なら、私は生きたいと思うか?

色々考え、心が傷つきました。

「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」などユダヤ人の悲惨な歴史について描かれた作品はかなり多くあり、どれも心を突き刺すものばかり。
これが現実にあったこと・・・映画の中でもかなりひどいシーンが多い。現実はもっと悲惨だったんだろうと思うと、言葉がありません。

どの作品を見ても思うのが、個々の選択が人の運命を左右するのだということ。

そしてこの作品は、ただ単に「かくまっていた男性」の人生を描いているのではなく、人間の「生きる」という生々しさをうまく表現している作品だと思います。

ぜひ見てください。



②「ミラノ、愛に生きる」

ミラノ に住む財閥レッキ家に嫁いだロシア人女性を巡る物語です。

とても美しい映画です。

ただ男性はどう思うのでしょうか?

既婚の女性なら共感できる部分が多い作品だと思います。




③「127時間」

これはけっこう前に観た作品なのですが、今だに頭から離れません。

登山家のアーロン・ラルストンという方の自伝『奇跡の6日間』(Between a Rock and a Hard Place)を元に作られた作品です。


↓『127時間』のモデルとなったアーロン・ラルストンさんです。

ジェームズ・フランコさんが演じました。
 

衝撃的な映画だったんですが、最初からテンポが良く、飽きさせない撮り方で、ジェームズ・フランコさんがまたカッコイイ!
若い方にオススメしたいです。もちろん登山家の方も。



また観たら更新したいと思います。

週に1回涙を流すと浄化され、心や体に良いと聞きました。
特に、仕事でストレスを抱えてる方!
週に1回泣きましょう!

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HN:
yani mama
性別:
女性
趣味:
猫と遊ぶ。ガーデニング。読書。カフェ巡り。絵本大好き。
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